迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

ワクワクを優先して生きていく

天国へ旅立った愛猫。今まで、たくさんの幸せを運んでくれた。

先日、我が家の愛猫が天国へ旅立ちました。

10歳でした。人間で言えば60歳くらいでしょうか。

1ヶ月前には、家の中を元気に走り回っていましたので信じられません。

病気でみるみる衰弱してしまったのですが、僕たちは全く想定しておらずショックが大きすぎます。

今思えば、子どもが生まれてからは育児で忙しくあまり遊んであげられなかったので、後悔の気持ちが大きいです。

「こんなことになるなら、もっと構ってあげればよかった」

「病気の兆候に気づけなかっただろうか。もっと早く獣医さんに診てもらえば。。。」


僕も嫁もすごく落ち込んでいますが、会社の先輩がこんなことを言ってくれました。

「どんなにかわいがっても後悔はあるよ。これだけ思ってくれるのならば猫ちゃんは幸せだよ」


その言葉に少し救われました。

自分勝手ですが、落ち込んでいても帰ってこない。

楽しかった思い出はいっぱいあるし、何よりうちの愛猫ちゃんは、僕たちに幸せを運んでくれました。

今回の記事は、自分の気持ちを落ち着けるため、思い出を振り返るために書いております。

愛猫との出会い

愛猫との出会いは、嫁と付き合う前。

嫁の飼い猫でした。

嫁の家に遊びに行ったときに、いきなり初対面の僕の膝の上に乗ってくれた。

僕は、嫁の大事な猫ちゃんに気に入られてとてもうれしかったのを覚えている。

愛猫ちゃんが、僕と嫁が付き合うことを認めてくれたと感じました。

実際、嫁も「猫ちゃんがすぐ僕になついたこと」で、僕と付き合うことを前向きに考えてくれた。

家を建てるきっかけに

同棲していたアパートから引っ越すきっかけを作ってくれたのも愛猫だった。

ペット可のアパートだったが、夜中に走り回る音などが下の方の迷惑になっていると知り、家の購入の検討を始めた。

それが、愛猫ちゃんのためにもいいかなと。一軒家なら朝から夜中まで自由に走り回ることができるので。

それから、あれよあれよという間に土地が見つかり家を建てることに。

愛猫ちゃんがいたから家を建てる決心がついた。

子どもが生まれてから

愛猫ちゃんと赤ちゃんが同居できるだろうか?赤ちゃんにいたずらしないだろうか?

と懸念していたが、心配はいりませんでした。

うちの愛猫ちゃんは赤ちゃんに対しては大人でした。

赤ちゃんを優しく見守る感じでした。

その赤ちゃんが大きくなり幼稚園に入るころには、逆に息子が愛猫ちゃんにちょっかいかけたり、いたずらをするようになりました。

ですが、その時も愛猫ちゃんは大人。息子に対して、爪でひっかくことはほとんどありませんでした。

ただ、とても迷惑そうな顔はしてましたが。

子どもには手を出さないと決めてたのかな。すごく大人でした。

甘えん坊

でも、僕とか嫁とかにはものすごく甘えん坊。

僕が、床に座りそうなそぶりをみせると、すかさず僕の膝に乗ってきて、「なでなでして~」とおねだり。

膝の上でなでなでしていると「ゴロゴロ」と喉をならしてくれたり。」
あのゴロゴロ音にとても癒されました。

感謝でいっぱい

いろいろ後悔しても、愛猫ちゃんは戻ってこない。悲しがってばかりいても本人は望まないかな。

愛猫ちゃんは僕たち家族を引き合わせてくれたり、一緒に遊んで家族を笑顔にしてくれたり。

たくさんの幸せを運んでくれた。

この記事を書きながら、とても楽しかった数々の出来事がたくさん思い出された。


もう会えないけど。

甘えるような鳴き声を聞けないけど。

膝の上に乗ってくれないけど。

追いかけっこできないけど。

ケンカもできないけど。


ほんとうにほんとうにありがとう。

感謝の気持ちでいっぱいです。

天国でいっぱいいっぱい走り回ってね。

そして、また生まれ変わって会いたいなあ。

ありがとう、愛猫ちゃん。

最後に。

旅立つ数日前に、よろよろになりながら、嫁と僕の膝の上に、順番に乗ってくれたね。

最後のお別れを言いに来てくれたのかな。

ありがとう。


旅立ちの日の前日の夜、嫁と愛猫ちゃんの2人だけで1時間過ごしたんだよね。

今までのことを思い出し、お話ししてたのかな。

嫁に、そういう時間を作ってくれてありがとう。


そして、旅立ちの日の朝。

僕が起きたときに、なでなでさせてくれた。ありがとう。

でも、その後、僕が30分ほど外出してしまった間に、1人で旅立ってしまった。

猫だから旅立ちの時を見せたくなかったのかな。

今思えば、旅立ちの時を、僕が起きる朝まで待っててくれたのかな。

泣けてくる。旅立つ30分前に触れ合うことができた。悲しいけど寂しいけど、ありがとう。


ありがとう。

ゆっくり天国で休んでね。

いっぱい寝て。

いっぱい遊んでね。

感謝!