迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

ワクワクを優先して生きていく

「友達未遂」を読み終わり思ったこと。仮面を脱ぎ捨て自分らしく生きたい。

「友達未遂」宮西真冬著 

読み終わりました。

以外に面白かったです。

いろいろ考えさせられる内容のお話でした。

【内容情報】(出版社より)

「これでみんな共犯者ね」。少女たちは傷つき、悩み、自分たちの道を選び取る。全寮制女子高である星華高等学校は、街から離れた山奥にあり、規律に厳しいことで有名だった。さらに同校には「マザー制度」というものがある。新入生を「チャイルド」、3年生を「マザー」といって寝食を共にしつつルールやマナーを教えるというものだ。伝統と格式のある学園の寮で、不審な事件が次々と起きルームメイト4人が巻き込まれていく。

考えさせられたこと

内容については触れません。

ネタばれをしたくないので。

読んでみて感じたことを少しだけ書こうと思います。

自分の「外面」と「内面」とのギャップに苦しむ

登場人物たちは、自分の評価と本当の自分とのギャップに苦しんでいます。

良く分かりますねえ。

僕も他者からの自分の評価に苦しんでます。

なぜか「しっかりしてる」とか「いい人」だと思われているので。

実際は、腹黒いし、イジワルな考えも持ってるし、いい加減だし。

でも、周りがそういう目で見るので、それを演じなければならない。

苦しいですねえ。

間違った正義を貫いてしまう

これも良く分かります。

登場人物の1人が、身内のために自分を犠牲にして、ある人へ「罰」を与えようとします。

これ、僕やったことあります。

あまりにも理不尽なことがあって、自分を犠牲にしてその事象を正そうと。

でも、デメリットしかないんですよね、それって。

若かったなあ、青かったなあって思います。

今ではいい大人なので、そんなことをしようとは思いません。

おせっかい

登場人物が、ある人のためによかれと思ってしている「おせっかい」。

実は、その人はそれを望んでいなかったり、迷惑だったりします。

僕もおせっかいを焼きすぎて、友達に嫌われそうになったことあります。

相手が本当に望んでいることでないのなら、そっとしてあげるべきです。

まとめ

狭い世界で生きていると、視野が狭くなり、その組織のルールや常識にとらわれてしまいます。

なので、自分の身をさまざまな場所に置くことが大事なのかなあと思いました。

また、他者の評価通りに自分を演じているととても窮屈です。

そんな仮面は脱ぎ捨てて、少しでも自分らしく生きていきたいなあと思います。

この本は、明るい話ではありませんが、いろいろ考えさせられますし、楽しめると思います。

興味のある方は是非読んでみてください。


マイルールの30分にあと少し及びませんでした。
※所要時間 35分
紙に書きだす・・・15分
ブログに仕上げる・・・20分

www.meishiki-macru.com