迷色まくるの巡礼の日々

迷色まくるの巡礼の日々

ワクワクを優先して生きていく

ちょっと素敵な音楽会を観賞してきた。とても明るい気持ちになったよ。

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今日は福井新聞1F小ホールにて「ちょっと素敵な音楽会」を鑑賞してきました。

今日はスペシャル公演

〜クラリネットとピアノで贈る〜

時代を彩る異国の響き

 

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演奏は、

「クラリネット:豊永美恵さん」

「ピアノ:大宅さおりさん」

 

今回も大満足の内容でした。演奏は素敵だし、ケーキとコーヒーのブレイクタイムありで、たったの2500円。


とてもお勧めの音楽会です。


以下、音楽ど素人の僕の感想です。

 

・2人とも楽譜をめくる役の人を付けていないため、自分でめくるのだが、ピアノの大宅さんの楽譜めくりの勢いが激しい。めくるの失敗しないかな?と心配になる。めくれなかったらどうするんだろう?慣れているからそんな失敗なんてないのかな?

 

・ピアノの鍵盤をたたく指のタッチが柔らかい。全然力が入ってない。プロだから当たり前か。

 

・クラリネットの表現、演奏方法もいろいろあるんだな。うまく表現できないが、力を入れない、「ケタケタ」という感じの音や王道のクラリネットらしい音、そしてトランペットのような音も出る。

 

・2人の演奏は会話のよう。言葉を紡ぐように演奏のリレーをしたり、弦楽器の四重奏のように、弾く、止める、力強く弾く、止める。激しく弾く、止める。やさしく弾く、止める。2人の息がピッタリで、聴いていてすごく気持ちよかった。すごい連携だなあ。めっちゃ練習したんだろうなあ。それともプロだから当たり前の技術なのかな。

 

・圧巻だったのは大宅さんのピアノソロ「ラ・カンパネラ」。指の動きが速すぎる。どうなってるの?人間業とは思えない。右手の高音の「ピロピロピロピロピロピロピロピロ」。主旋律が右手と左手と入れ替わったり。すごい曲だなと思ったし、それを激しく弾き切った大宅さんもすごいと思った。もっともっと聴いていたかったな。

 

・2人のセッションもとても素敵でした。2人とも輝いていた。 本当に楽しそうに演奏して、とても笑顔で、キラキラ眩しかったな。

 

・出会って10年のお2人とのことでMCでもいろいろなお話を聞かせてくれた。ベルギーの「カリヨン」という鐘のお話とか、作曲家や曲のお話とか。とても楽しいお話でした。

 

・アンコールは、とても有名な曲だということで、大宅さんは教えてくれなかった。豊永さんの演奏が好きなのでこの曲を選んだとおっしゃってました。確かにとても素敵なクラリネットでした。ピアノとのハーモニーも素敵でした。何て言う曲だったのだろう。みなさん分かったのかな?

 

それにしても音楽家ってすごい。

 

大宅さんは、「音楽家は知らない音楽を知らせる使命がある」とおっしゃっていた。それもありますが、「人々の心を豊かにする、幸せな気持ちにさせる」という力がすごくあるなあと感じました。

 

生の音楽、生の演奏ってすごいパワーがある。

  

最近、落ち込み気味だった僕の気持ちが、今日の音楽を聴いたら吹っ切れたから。


とても楽しい気持ちになった。


Kalafinaがよく言っていたが、音楽の力ってほんとにすごいな。


帰りの車で、Kalafinaのライブ音源を 聴きながら帰ってさらに楽しい気持ちになった。


話が脱線するが、俺もあんな風に人を楽しい気持ちにさせたり、人に役に立ったりする仕事がしたい。


多少年収が下がっても、そのほうがやりがいがあるし、人間らしいと思う。


好きなことや自分が突き詰めたいことに自分の力を集中して、自分の力にし、


その力を知識を必要としている人、困っている人に対して、助けることができたら、力になることができたら。


そして、その活動により僕の家族がなんとか生活できるだけの収入を得られたら、どんなに素敵なことだろう。


いつか、そんなふうにして仕事ができるようになったらいいな。


でも、サラリーマンでいる間は難しいな。


今は、どうでもいい仕事、無駄だと思う社長の指示、上司の立場を守るためだけの雑用、親会社からの無理難題。。。


自分にとってどうでもいい仕事で1日が埋め尽くされている。


脱サラする人の気持ちが、最近よくわかる。


話が大きくズレてしまったが。


なんだかいろいろ考えるきっかけになったし、元気と力をもらった素敵な演奏会だったな。

 

 

とここで終わるつもりだったのだけれど以下余談。

 

僕がこの福井新聞の「ちょっと素敵な音楽会」を鑑賞するのは3回目。


ピアノの音色が好きなので、鑑賞するのはピアノの演奏がある時だ。


今回のピアノとクラリネットとのセッションを鑑賞しようと思った大きな理由は、7月にハーモニーホールふくい」で行なわれた「若い芽コンサート」を鑑賞したときに、クラリネットの演奏を初めて聴いて、「クラリネットの音色もいいな」と思ったから。

 

そして、その演奏をした高校生の女の子が、ご家族と聴きに来ていたのを見かけた。


僕は7月のその演奏会にて、生まれて初めてクラリネットのソロ演奏を聴いたんだ。


その演奏はすごく素敵だった。体全体を使って一生懸命演奏して。


今日の音楽会に来たのも、その時聴いたクラリネットの音色が気に入ったから。


「7月の演奏、とても素敵でした。今日ここに来たのもあなたの演奏でクラリネットの素敵さを知れたからです。ありがとう。いつか、この音楽会で演奏してください」


妄想の中で、その女の子にお礼と激励の言葉を言ったよ。


40過ぎの知らないオッサンにいきなり話しかけられたら「事案」になってしまうからね。

 

頑張ってほしいな。陰ながらオジサンは応援してますよ。